メガネ店で気をつけたいこと

検査では素直に答えましょう

例えば、視力表の視標の見え方があやふやなときは「はっきり見えません」と答えましょう。検査は学校のテストではありません、合格不合格はありません。よく見えない状態をきちんと知ることが、よく見えるメガネ作りへの第一歩です。

わからないことは質問しましょう

例えばレンズの厚みや重さは、できあがったメガネのかけ心地、見た目の美しさの大きな影響を及ぼします。どの位の厚みで、どの位の重さになるか確認しておきましょう。他にもレンズカラーなど、メガネが出来上がってから「こんなはずではなかった」と後悔しないように、不明な点、不安な点、希望と違う点があれば、遠慮せず、お店の人に伝えましょう。

納得いくまで調整してもらいましょう

正しく調整されたメガネのかけ具合は本当に快適です。ただ、その状態を知らない方は少しぐらい不具合を感じても「これでいいです」と我慢してしまいます。鼻や耳などあたり具合がきつくないか、ずり落ちてくることはないか。不具合を感じたら、ささいなことでも遠慮なく言って、調整してもらいましょう。